愛知ダイハツのSDGs取り組み宣言
社長宣言
愛知ダイハツは、「人、街、ダイハツがつながる未来へ。」の企業スローガンのもと、地域の皆さまとともにSDGsの2030年のゴールに向かって積極的に活動を行い、達成に向けて貢献します。
私たちの活動が地域と地球の未来にどこまで貢献できるか挑戦し、次の重点課題に取り組みます。
◎企業として地域社会への貢献
◎環境に対する取り組み
◎モビリティライフ(安心・安全)に対する取り組み
◎働きやすい環境づくり
これはSDGsで示された環境・経済・社会において多くの課題の取り組みにつながると考えています。
SDGsへの取り組みを通じて、「誰一人取り残さない」社会の実現へ全力を尽くし責任を果たして参ります。
愛知ダイハツ株式会社 代表取締役社長
愛知ダイハツのSDGsへの取り組み
地域、社会、健康、福祉への取り組み
取組課題 | 実施内容 |
地域にやさしい活動 | 自治体と連携した高齢者見守り活動 |
認知症サポーター養成講座 | |
認知症の人にやさしい企業サポーターONEアクション研修 | |
愛知県認知症パートナー企業登録 | |
特別支援学校の作品展示 | |
小中学生対象職場体験 | |
地域社会への貢献 | フードバンクへお米寄贈 |
献血活動 | |
地域清掃活動 | |
愛知県厚生事業団へマスク寄贈 | |
医療従事者へ応援の品寄贈 | |
小学生バドミントン愛知県大会 | |
女子サッカーグラスルーツ支援 | |
災害時のキッチンカー派遣 | |
福祉施設利用者の送迎サポート | |
雇用問題の解決 | 外国人労働者の雇用 |
外国人技能実習生の受け入れ | |
障がい者雇用 |
環境への取り組み
取組課題 | 実施内容 |
ペーパーレス推進 | 紙削減 |
省エネ・省資源で環境負担軽減を推進 | 暖房冷房費削減 |
電気代削減 | |
蛍光灯をLED照明へ切り替え | |
ビニール袋の有料化 | |
汚水管理徹底 | |
リユース・リサイクル品の利用促進 | エンジン部品・ラジエターのリユース |
タイヤ・バッテリーのリサイクル | |
水使用量削減 | 洗車機使用水の無駄削減 |
再生エネルギー推進 | 太陽光パネルの設置 |
モビリティライフ(安心・安全)への取り組み
取組課題 | 実施内容 |
環境負荷の少ないモビリティライフの提案 | 軽自動車の一層の普及・保有の維持・拡大 |
カーシェア事業 | |
予防安全装置付き車両の普及促進 | 予防安全装置付き車の提案 |
後付け予防安全装置の普及 | |
地域社会と連携した安心・安全の取組み | 高齢者向け健康安全運転講座 |
予防安全装置体感試乗会 | |
事故防止セミナー |
働きやすい環境への取り組み
取組課題 | 実施内容 |
働きやすい環境 | 定時退社促進 |
有給休暇取得促進 | |
育休・産休の積極取得 | |
女性管理職登用 | |
健康に働ける職場 | 従業員全員の健康診断受診 |
徹底したコロナ感染予防対策 | |
ハラスメントセミナー開催 | |
オンラインを活用した業務のスマート化 | オンライン商談 |
オンライン販売 | |
社内会議のオンライン会議システム利用 |
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。